【ご縁に感謝】ご紹介からつながった感動の筥崎宮ウエディング

数年前に結婚式のコーディネートをさせていただいたご夫婦から、嬉しいご縁がつながりました。
今回は、そのお二人のお友達からのご相談です。

新郎様から最初にいただいたのは、こんなご連絡でした——
「新婦は身長が120cmほどで、衣装の準備が可能か相談したいのですが…」

体に合う衣装が見つからず、不安なお気持ちを抱えていらっしゃったお二人。
でも、「大丈夫です。一緒に最高の一着を作りましょう」とお伝えし、準備を進めていきました。

世界にひとつだけの白打掛とドレス

ご新婦様のお体に合わせ、白打掛は一から丁寧にリフォーム。
ドレスも、一般的なサイズでは合わない部分を調整し、お体にぴったり合うよう仕立て直しました。

試着の際、ご新婦様が嬉しそうに鏡をご覧になる姿が今も心に残っています。
特別な一日にふさわしい、とっておきの装いをご用意することができました。

思い描いていた、筥崎宮での挙式

お二人が「ここで式を挙げたい」と願っていたのは、福岡の歴史ある神社・筥崎宮。
そのご希望も無事に叶い、晴れやかな空のもと、厳かであたたかな挙式が執り行われました。

ご家族やご友人からの祝福に包まれた一日は、笑顔と涙にあふれ、まさに“感動の結婚式”に。

新郎様から届いた感謝のメッセージ

お式のあと、新郎様からこんな心温まるメッセージをいただきました。

「涙、笑いありの最高の結婚式でした！
ありがとうございました！
これも釘宮さんが何から何までお世話して下さったおかげです。
それに、希久美の白打掛けとドレスを“なんとかしますから”と仰って頂いて、最高の物を用意してくださったおかげでもあります。
昨日改めて見て感激しました。
今後もこのご縁を繋いでいけたらと思います。
ありがとうございました。」

お二人の大切な節目に関わらせていただけたこと、本当に光栄でした。
こうして“ご縁がご縁をつないでいく”ことの尊さを、改めて感じた一日。
これからも、ひとつひとつのご相談に、まっすぐに向き合っていきたいと思います。